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山梨県 不老園 絵馬

不老園内には、梅天神がございます。梅天神では不老園オリジナルの絵馬をご奉納いただけます。 特に梅は、梅冬の寒さに耐えているということで昔から歳寒三友といわれ、ご祭神が最も愛した花であります。

     


梅天神の由緒について

梅天神(ご祭神 菅原道真公)は、国を鎮め守る神として平安時代中期 京都の北野に、その御霊をお祀りすべく造営された「北の天満宮」(菅原道真公をお祀りした神社の宗祀)より、不老園に昭和52年2月に分霊されました。
御祭神は人臣として神に祀られた最初の、世にもすばらしき俊秀、至誠一貫の人であり、慈悲の神、正直の神、さらに学問の神(学業成就合格の神)、文学・芸能の神、書道の神(天下三聖)として、身近な親和感をもって広く厚く信仰されている神様でありますが、”火雷天神”として農耕や狩猟・漁業に携わる人々からも厚い信仰を受けています。

 

「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」

 

例祭日について

毎年2月25日(菅原道真公がご逝去された日でありご心霊をお慰めする日)